2026.9.1

セミナー

林和宏弁護士「疾病を有する労働者の就労支援と安全配慮の調和のための法解釈論」

林和宏弁護士が、8月30日に、日本産業保健法学会 第6回学術大会において、「疾病を有する労働者の就労支援と安全配慮の調和のための法解釈論」と題する報告を行いました。本年4月より、企業に対して、治療と仕事の両立支援に向けた措置が努力義務化されましたが、労働者の疾病悪化に伴う賠償責任追及の懸念があることが、企業の取組みを阻害する要因となっています。林弁護士は、このような懸念を払しょくし、企業が安心して両立支援に取り組める一方で、労働者保護を損なわずに就業を促せるようにするには、どのような方法・法解釈を採るべきかについて論じました。